夏の楽しみ♪

media/150814.jpg" alt="夏の楽しみ" width="300" height="300" /> 毎日暑くて夏本番ですね。 サックスパートのマッキーです。 夏と言えば。コンクール、高校野球、そしてビアガーデン! どれも暑い夏には欠かせない行事です! という事で、ビール好き・飲み会好きメンバーでトランペットの新入団員を迎え、屋外飲み会を開催しました☆ 当団は夜練習が多いので、たまに練習日以外に集まって盛り上がっています♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪ そういえば高校時代、凍らせたペットボトル持参、扇風機もない教室でうちわを持ち、さらにストラップと首の間にタオルを挟み、 コンクールに向けて練習してた事を思い出しました... 暑かったなぁ。 よく倒れずにやってたなぁ~(;^_^A あれから10年経った今は凍らせたペットボトルではなく、キンッキンに冷えたビールがすっかり夏の原動力となってしまいました(笑) こんな気分転換もしながら、毎週楽しく活動しています♪ 現在、各パート団員募集中です! お気軽にお問い合わせ下さい(^-^)...

音楽の仲間とLe Noirに感謝!

Tubaのらっきいです。 定期演奏会まで泣いても笑ってもあとわずかになりました。 昨年の12月から練習を始めていますが、いくら練習を重ねても、「もう少しだけ練習したい」「どうしよう・・・」「失敗が怖い」というような不安はつきものです。 私も例外ではなく・・・本番の1週間前になると、少しの体の変化にも敏感になるものです。(特に2012年の定期演奏会は口から心臓が飛び出しそうでした) また、定期演奏会が終わると、「もう少し演奏したかったなあ」いう寂しさや、やり切ったという充実感があります。(もしかしたら悔しい思いもあるかも・・・) 音楽は「ここで終わり!!」というものがないわけで、どんなに練習を重ねても、不安はつきまとう・・・もしかしたら、その不安を少しでも打ち消したいために、練習を重ねるのかもしれない、と思います。(その結果として自分の未熟さを痛感することが多いものです) そんな中でふと思い出したことがあります。それは第1回目の定期演奏会のことです。 Le Noirが産声をあげて、初めての演奏会・・・これまで出演したどの団体の演奏会と比べても、雰囲気が違っていたのを覚えています。とにかく「やるぞ!!」という気持ちが前面に出ていたと思います。 当時の録音を聴くと、「あんなことがあったなあ」「そういえばこのSoloはだれが吹いていたかな」というように、当時の様子が走馬灯のように思い出されます。それと同時に、Le Noirの原点がここにあるのだ、ということを、再認識させられます。 それから月日が流れ、紆余曲折を経て、今や14回目の定期演奏会を迎えるまでになり、ミニコンサートも12回を数えるまでになりました。私がLe Noirに貢献出来ているかと言えば、必ずしもそうではないのかもしれませんが、設立当時から今日まで、こうして団員として活動していることに、喜びを感じています。そして、1つの演奏会が終わるごとに感じる充実感を、もっと味わいたくなるというものです。 私にとってLe Noirなくてはならないものなのです。 最後に、改めて、音楽活動が出来る仲間と環境がここにあること、そして、その成果を皆さんにお届けできる機会があることに、改めて感謝します。 私たちの音楽が、皆さんにとってのやすらぎと癒しになれば、これ以上の幸せはありません。 皆様のご来場を心よりお待ちしております。...

いよいよ大詰め!!

桜の季節も過ぎて、ゴールデンウィーク!!も終わって・・・ ゴールデンウィークの過ごし方と言えば、旅行に出かけるか帰省するか・・・家でまったり過ごすのもありかな? しかし、そのような過ごし方とは無縁の人たちがいます・・・ 当団はゴールデンウィークになると、練習はお休み・・・ということはなく、その年の定期演奏会の練習に明け暮れます。その練習の形態が、遠方に合宿する時もあれば、施設を借り切っての集中練習の時もあります。 そのような生活を続けていると、もはや、ゴールデンウィーク=吹奏楽の練習という図式が、脳内にインプットされるというものです。 私など今年で23年目です・・・いや、平均年齢の高い当団においては、23年すら序の口なのかもしれません・・・。 昨年は合宿形式の練習でしたが、今年は施設を借りての集中練習が行われました。新築されたとてもきれいな施設でした。 「ちょっとあわせてくれないかな?」 「そこ、リズムがあやしい」 「音程がいまいちだね」 「あららら~」 などと言いながら、セクション練習、パート練習、分奏、合奏と、バランスよく3日間ガッツリ練習をしました。普段はじっくりと時間をかけて他のパートと練習をすることは難しいのですが、おかげで、いろいろな課題も見えてきましたし、練習の成果も見えてきました。 集中練習にしろ合宿にしろ、週1回の練習とは違って、団員の横顔が少し見えてくるような気がします。私自身も普段はあまり話をしたことのない団員と、話をすることが出来ました。 音楽に限らず、「みんなで何かを作り上げる」ときに必要なことの1つにコミュニケーションがあると思うのです。そのコミュニケーションは、言葉だけではなく、表情や身振り手振りなどの言葉によらないコミュニケーションも大切です。この3日間、「そういう一面があったんだ」というような新しい発見をたくさんしました。 集中練習を無駄にしないように、そしていい音楽がお届け出来るように、出来るだけのことをして、定期演奏会を迎えたいと思います。 全く関係ありませんが、この3日間は大好きなカレーを封印しました。しか~し、最終日になると耐え切れず、地元に戻ってビーフカレーを食べちゃいました・・・(美味しかった~)...

再開のきっかけはFacebook

去年の夏に入団したばかりのホルンパートの「いっしー」です。 楽器の経歴は、だいぶさかのぼること高校時代に初心者から始めた三年間...入部のきっかけは、中学から吹奏楽をやっていた友人の付き添いで見学に行ったところ、ホルンパートの人が「ホルンにむいている唇だ」とおだてられ、そのまま入部する事になりました。 しかしながら、楽器にどっぷりハマり高校時代の三年間は、私の人生の中でも、とても充実してました。 社会人になってから、楽器を購入したものの、やるきっかけがなく、いつかと思いながら25年の月日が流れ、今の職場に就いた時に、たまたまFacebookをやる事になりました。それがきっかけで、高校時代の後輩と再会し、その方が音楽活動を続けていて、最初は演奏会を聴きに行くところから始まりましたが、楽器を持っているなら、「是非楽器を再開してみたら」とすすめてくれました。 手始めにリハビリを兼ねて別の楽団で、やっていましたが、ルノの演奏会を聴きに何回か足を運んで、自信がなかった私は、アンケートに「将来は入団したい」と書いたところ、「今でしょ!!」と言われ見学をして、そのまま入団して今に至ります。 たいしたリハビリも出来ておらず、最初は緊張の連続で、まともに吹く事も出来ずに、私なんかで役にたっているのか?とか色々考えて不安に陥る事もしばしばでしたが、ホルンパートの皆さんに、色々アドバイスして頂きながら、少しづつですが感を取り戻し、楽器を吹ける事に幸せを感じています。 入団初の大舞台の定期演奏会、こんな私も頑張って演奏します。是非足を運んで頂き、ブランクがあって悩んでいる人にも、気軽な気持ちで練習も見学して貰えたらと思っております。...

ルノっていいます!

トロンボーンパートのさなだっち、もしくはよっしーです。(新たなあだ名募集中!!) 大学院生の23歳で、日々勉強と楽器練習をがんばっております! さて、最近のルノ(みんなこう呼んでます)ですが、5月に行われる定期演奏会の練習真っ最中でございます。 今回は例年に増して難易度の高い曲がラインナップされていて、聴き応え十分な演奏会になるんじゃないかなぁ。いや、したいです!! 週1回の練習時間を大切にしています。 あと3ヶ月・・・。 今回の演奏会で僕が好きな曲は、J.オッフェンバック作曲の「パリの喜び」ですね。 バレエ作品の楽曲で、世紀末のパリのカフェが舞台です。 最大の見せ場は終盤のフレンチカンカン! 誰しも耳にしたことのあるメロディーで、運動会の徒競走でよく聴くあの曲ですよ!! 難しい曲でも団結力で乗り越えていけちゃうのがルノのすごいところ。 さまざまな年代の方がいて、みなさんとても面白くて気さくな方ばかりです。 そして練習後、飲みに行っちゃうくらい仲良しで元気!(笑) 定期演奏会が始まる前に、ぜひ一度見学に来てみませんか? 年代問わず、個人的に若い20代の方お待ちしております!若い世代同士つるみましょう!笑 気軽な気持ちでお越しください! (→詳しいことは上の「団員募集」、「お問い合わせ」をご覧ください) また、どんな演奏をする楽団なのか、気になる方は2015年5月24日(日)、中野ゼロホールにて開催されます。 「ル・ノワールウインドオーケストラ第14回定期演奏会」に足をお運びください。 ぜひお待ちしております!...

思わぬところから・・・

Tubaのらっきいです。 昨年の1/9の更新でクラリネットのM田さんが「あだ名募集中!」とありました。(もうあだ名は決まったのかな・・・) 当団の特徴は、団員同士の仲がとても良いということです。だから、団員のこともあだ名で呼ぶことが多いのです。 それはもう何でもありの世界・・・名前から取ったものは定番ですが、有名人にひっかけたものや、合宿での大宴会がきっかけのもの、ただ単に有名人に似ているというだけのもの、さらには由来など分からずに何となくついちゃったものなど、そのきっかけは様々なものです。 例えば、合宿での大宴会では、チーム対抗戦で様々なゲームが繰り広げられており、新しく団員となったメンバーは、合宿の大宴会では「新人さんいらっしゃ~い」という定番のコーナーがあり、事前に答えてもらったアンケートをもとにいじられます。 そして、その中には「さあ、○○さんのあだ名は何でしょうか?」という質問項目あがるのです。「たぶんこんな感じじゃないか?」などと考えながら答えを導き出すのですが、最終的には本人から正解が明かされ、それがあだ名として定着する、といったパターンがあります。もしここで、自分ではあまり呼ばれたくないなあと思っていたあだ名が明かされると、それが当団でのあだ名になってしまうこともあるので、注意が必要だったりします。 ちなみに、私の場合はほんの一時期だけ「はんぺん」と呼ばれたことがあります。これは、私がもやしっ子で色白だったことに由来するのですが、非常に短期間だけでした。 また、昨年1月11日(土)の『モア4ウィンタークラシックvol.03』の時には、バンダナをまいて高座に立っていたあの有名な落語家の「〇〇師匠」と呼ばれていましたが、これは数時間だけでした。 「らっきい」というあだ名の由来を知っている団員は数えるほどしかいませんが、あの有名な振付師に似ている、というのがきっかけです。当の本人は似ているとは思っていませんが??? Le Noirの創立以来「らっきい」と呼ばれていますが、これからもLe Noirに在籍する限り呼ばれ続けるのだと思います。(実は創立以前から呼ばれているのです???24年???) ただ、あまりにもあだ名が定着してしまったために、肝心の本名が忘れ去られてしまう・・・といったこともあります。 私も例外ではなく、「〇〇?そんな人いませんよ」と言われたことがあります。 そんな団員同士の中がとても良いのが売りの「Le Noir」は、一緒に演奏してくれる仲間を募集しています。是非とも見学にお越しください。...

ルノのみんな、いろいろありがとう!

トランペットパートのかどりんです。 2014年11月30日、中原市民館にて第12回ミ ニコンサートを開催しました。 本当に多くのお客様にご来場いただき、ありがとうございました。 団員一同、この日のために演奏の練習はもちろん、企画、進行、お菓子、打ち上げ、 その他たくさんの準備をして きた甲斐があったと喜んでおります。 社会人の吹奏楽団体って本当にたくさんあります。それぞれの楽団の特徴ってあると 思うんですが、ル・ノワール ウインドオーケストラは音程やハーモニーなどの基礎 を大切にしながら、その上に大人のセンスを乗せて曲を作っています。 今回のミニコンサートでも、一人ひとりの音楽に対する思いを一つにしてお伝えする こと、そしてお客様が楽団メ ンバーといっしょになって楽しめる演奏会を作り上げ ることに力を注ぎました。 本番ではいろいろ演奏上のミスはあったと思いますが、それを上回る笑顔とパワーで 全10曲、全員でがんばりました。 第一部、1曲目は「アルセナール」。オープニングにふさわしい落ち着いたマーチ に、これから始まるコンサート の伊吹を感じていただけたかな? 2曲目は「吹奏楽の為の民話」。昔から愛されてきた親しみやすいメロディの曲で、 かどりんも大好きな曲です。 3曲目の「君の瞳に恋してる」では、フルートのきれいな音色がピアノとともに会場 内に響きわたりました。素敵 でした~♪ 4曲目は「情熱大陸」。パーカッションの軽快なリズムに乗って、何故か3人のアフ ロおじさんが... 休憩時間は団員が深夜早朝まで頑張って作った各種ケーキやそのほかのお菓子をご用 意して、お客様と団員との団 らんの時間です。ず~っとおしゃべりしていたかった なぁ... 第二部、1曲目「レット・イット・ゴー」。大ヒットしましたねぇ。団員の中に映画 を7回観た人も!目の前にス トーリーが浮かびましたか? 2曲目は「シングシングシング」。練習の時の曲のテンポがとてもゆっくりだったの でどうなることかと思いまし たが、本番ギリギリでテンポアップ! クラリネット ソロ、トランペットソロ、ドラムセットカッコよかった!...

Le Noir近況報告

Tubaのらっきいです。 ここ数か月はありがたいことに、続々と新しく団員となったメンバーがいます。 トランペット、トロンボーン、ホルン、ユーホニウム・・・いやあ、ありがたやありがたや・・・。 東京都内にどれだけの団体があるのかはわかりませんが、その中で当団を選んでいただき、感謝!! バックボーンが異なるメンバーが一同に会して、音楽に取り組む・・・まさに至福のひと時です。 年代も初々しい10代から円熟期の50代までと幅広く、世代を超えて同じ音楽に取り組んでいます。 そのような状況の中、毎回の練習の後は、団員総出で打楽器をルノ2世号に積み込むのですが、「今日はちゃんと入るかな?」などと思いながらも、手慣れた手つきでちゃっちゃか積み込みます。その時に、新しく団員となったメンバーには、「なんじゃこりゃ」というような、言葉が飛び出すのです。 「ハモデ」「赤カゴ」「青かご」はまだわかりやすいのですが、しまいには、「ロールケーキ(時々伊達巻とよばれることもあったりして・・・」「○○椅子(○○には団員の名前が入るのでここではナイショ)」「歩行器」「優勝カップ」などが出てきます。もちろんこれらは当団の打楽器類の通称なのですが、初めて聞いた人は「何それ~~~」ってことになるのです。 それぞれが何を意味しているか、気になりませんか?気になった人はぜひ見学にお越しください。...

「お・も・て・な・し」の練習中です!

こんにちは。コントラバス担当のがっちゃんです。 ちなみにこのあだ名は小学1年生の頃からウン十年呼ばれ続けてます。 そんなことはさておき、ルノはミニコンサートに向けて鋭意練習中です! 日ごろお世話になっている方々をお招きするミニコン♪ 定期演奏会とは趣向を変え、ジャズや歌謡曲などもプログラムに並びます。 毎週の練習は、ノリ良く賑やかにドンチャン進んでいると思われるかもしれませんが・・・。 合唱のある歌謡曲は、発声・発音練習から。←指導:合唱の心得もある団員 カッコいいジャズの曲は、ゆっくりのテンポでリズムや音程をしっかり確認・・・。 意外と地道な練習が行われてます。 「ゆっくりやってできないところは、速くやってもできるはずないですよ~」 「ここは譜面覚えるところですよ~」 濱本先生の的確なご指摘に「やっぱりそうですよね~」と反省しきり。 一歩一歩練習頑張ります! そして、他にもこだわりが・・・。 「ジャズはこっちの楽器の音色が合うんだよ!」と2本のトロンボーンを両脇に抱えた某氏。 重い運搬もへっちゃらです。 某メンバー自宅での「候補曲ビデオ大会」を経て選ばれた(らしい?)プログラム。 ミニコン実行委員の思いが詰まってます。 手作り感満載の演奏会で一緒に演奏しませんか? 是非見学にいらしてくださ~い。...

仲間大募集中です!!

打楽器パートのめがねです。 コンクールも終わり、先日からミニコンサートの練習が本格的に始まりました! 僕は入団からもうすぐ1年が経ちますが、あっという間な気がします。 団員からは「大学生じゃないの?」と驚かれることもありますが、既に社会人3年目となりますm(__)m ルノの練習は日曜夕方からが多く、笑点もちびまる子ちゃんもサザエさんも観ることはできません... しかし、仕事を忘れて楽しく没頭できることがあるのは、とても良いことだなと改めて感じています(^^) また、打楽器パートはとても素晴らしいメンバーが揃っています! 迷惑ばかりかけてますが、いつも優しくしていただいてありがとうございます(;_;) ただ一つ欲を言うなら、もう少し仲間が欲しいところです。 仲間大募集中です!! 僕はミニコンサートが初ステージでしたので、是非ミニコンからでも... 見学お待ちしております( ´ ▽ ` )ノ...